訪問介護事業所「あいほーむ」のスタッフについて

人の介護スタッフのうち4人が介護福祉士を取得しております。

スタッフが働きやすく働きがいのある職場ですので、利用者様への支援・サービスにも心を込めてた介護を行っております。

いち和のスタッフについて

介護・看護職員11人(うち介護福祉士3名、看護師4名)と調理担当職員、送迎職員の合計16名の職員で和気あいあいと仕事をしています。
「いち和」の名前は、「地域でいちばん気あいあいと楽しい雰囲気」を表しています。

介護職員処遇改善加算について

あいほーむ株式会社では、介護職員処遇改善加算、特定処遇改善加算およびベースアップ等支援加算を取得し、職員の査定や効果に用いて、職員の給与・賞与に上乗せすることで、職員のモチベーションを維持向上しております。

職場環境要件項目 当法人としての取組み




働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)

小規模事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築

管理職には個別研修を役員が実施する。全職員に対し、毎月1回以上役員が研修を実施する。

資格取得のための研修や受験は出勤扱いとしている。本人の希望により有給休暇の取得としての研修参加も可能。

県内の福祉事業者1社と連携し、出向によりお互いの職員の資質向上ができるしくみを構築した。

施設長研修を2017年から継続実施中。










新人介護職員の早期離職防止のためのエルダー・メンター(新人指導担当者)制度等導入

ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善

ルールブックを全職員に配布し、困ったときに判断基準を確認できるようにしている。

2018年に以下のルールを作成し継続実施中。
・新入社員に対して6ケ月間は、担当部長が指名した職員を相談役として定め、相談役になった職員は、新入社員の困りごとや仕事場の悩み、私生活との絡みなどの相談に乗ること。
・新入社員が、雇用後の半年後に行う面接により、雇用延長した場合、相談役は「卒業」となり、会社から表彰を受ける。ルールブックの中に、各会議体の開催日時、出席職員等を明確にし、時間内で活発な意見の交換を行っている。ルールブックを毎年刷新し、全職員に配布している。経営層および部長は、常にこの存在を意識して改善や問題解決を行っている。


非正規職員から正規職員への転換

懇親会を多く行い、会社が親睦会費を負担する制度を作って活用している。

2018年度から実施しており、これまで5名が正規職員へ転換している。2020年も2名転換予定。

コミュニケーショは質より量をモットーに役員も参加し、多くの懇親会を開催しており、ルールブックにより、会社負担の金額等を設定している。

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